第13回殿堂入り(平成20年度)

横山ホットブラザーズ音楽ショウ

横山東六(ヨコヤマ トウロク/左から2人目) 明治39(1906)年~昭和55(1980)年 享年73
横山アキラ(ヨコヤマ アキラ/左から3人目) 昭和7(1932)年生まれ
横山マコト(ヨコヤマ マコト/左端) 昭和9(1934)年生まれ
横山セツオ(ヨコヤマ セツオ/右端) 昭和21年(1946)生まれ

父・横山東六さんは昭和3年、関西交響楽団に入団、昭和8年に陽気屋東六の芸名で漫才師としてデビュー。
妻・登志子さんとコンビを組んだ後、昭和11年、音楽に笑いを取り入れた「トウロクショウ」を結成した。
次男・マコトさんは昭和12年に初舞台を踏み、三男・セツオさんは昭和41年から参加した。
ノコギリ・鍋・釜などを駆使した創作楽器など、ほとんどの小道具ネタはアイデアマン・東六さんが考案。
ギターを打楽器としても使用するアキラさんは笑い担当、アコーディオンの名手・マコトさん、「お前は黙っとれ!」とつっこまれて笑いを誘うセツオさん、全面には出ず、ゴリラの真似や「おじゃましました!」とちょっとだけ東六さんが登場するスタイルを確立した。
アキラさんが大型のノコギリを叩く「お~ま~え~は、ア~ホ~か~!」のネタは全国的に大人気。
昭和49年6月、東六さんが引退。以後は兄弟3人で活動を続け、平成8年度の文化庁芸術祭大賞受賞。
平成15年には第38回上方漫才大賞・大賞受賞など、受賞多数。