体験型ワークショップ 令和5年10月21日(土曜日)
10月21日は講談師の旭堂南華さんを講師にお迎えし、講談の成り立ちや楽しみ方を学んでいただきました。 今回のワークショップでは、参加者のみなさんに講談を実際に読んでいただきました。 講談の筋書きのある物語を、プロの講談師…
10月21日は講談師の旭堂南華さんを講師にお迎えし、講談の成り立ちや楽しみ方を学んでいただきました。 今回のワークショップでは、参加者のみなさんに講談を実際に読んでいただきました。 講談の筋書きのある物語を、プロの講談師…
10月7日は落語家の月亭天使さんを講師にお迎えし、小噺をする際の所作や話し方を学んでいただきました。 今回のワークショップでは、天使さんが芋やうどんを食べる仕草をし、参加者の方に何をしている仕草かあてていただいたり、落語…
9月16日は浪曲師の京山幸太さんと曲師の一風亭初月さんを講師にお迎えし、浪曲の楽しみ方や魅力をレクチャーいただいた後、実演いただきました。 今回のワークショップでは、「三条凡児の少年時代(第一話)」をたっぷり20分も実演…
8月12日は、上方演芸講演会「1970年代 万博期の漫才界」を漫才作家の大池晶さんに講演いただきました。 講演会では、前回の大阪万博が開催された時代の1970年から漫才ブームまでの10年間を振り返り、作家としての経験談を…
8月5日は講師のもりやすバンバンビガロさんより、ジャグリングの実演のほか、生活に身近なもので誰でも簡単にできるジャグリングのコツをレクチャーいただきました。 ワークショップは、ジャグリングの実演から始まり、実際に参加者の…
7月1日は講師の旭堂南扇さんと旭堂南歩さんより、講談の実演のほか、講談の説明や、張扇(はりおうぎ)を打つタイミングをレクチャーいただきました。 南扇さん講談に合わせて、参加者のみなさんで張扇を一緒に打ち、講談を体験いただ…
6月3日は講師の旭堂南照さんより、講談の実演のほか、初めての方でも講談の成り立ちや楽しみ方を楽しく教えていただきました。 参加された皆様ありがとうございました。 講師の旭堂南照さんお疲れ様でした。 なお、今後のイベント情…
5月20日は講師の菊地まどかさんより、浪曲の実演のほか、初めての方でも浪曲の成り立ちや魅力を楽しく教えていただきました。 参加された皆様ありがとうございました。 講師の菊地まどかさん、曲師の藤初雪さんお疲れ様でした。 な…
5月6日は講師の川上じゅんさんより、腹話術の実演のほか、誰でも簡単にできる腹話術のコツをレクチャーいただきました。 参加された皆様ありがとうございました。 講師の川上じゅんさんお疲れ様でした。 なお、今後のイベント情報は…
4月15日は講師の笑福亭笑利さんより、落語の実演のほか、落語で使用する扇子や手ぬぐいの仕草を身につけお喋りとわずかな小道具だけで、“落語”の様々な表現の仕方を教えていただきました。 参加された皆様ありがとうございました。…
山口県出身の真山一郎さんは、高校を卒業後に上京しました。 1947(昭和22)年に浪曲師華井新の門下となり、華井満、華井新十郎を名乗り、1957(昭和32)年には、真山一郎に改名します。 一時期、浪曲界から離れ、1961…
1962(昭和37)年、25歳で六代目笑福亭松鶴さんに入門。深夜ラジオ番組で人気に火が付き、テレビ・ラジオ・CM・舞台など高座以外でも幅広く活躍し、「うれしカルカル」「どんなんかなあ~」などのギャグも大流行した。 古典落…
サラリーマン時代にデパートの手品道具の売り場に販売員として来ていたアマチュア時代のゼンジー中村さんと知り合い、本格的にマジックに始めます。 1958(昭和33)年にゼンジー中村さんに弟子入りし、1963(昭和38)年にゼ…
収蔵資料(画像) 収蔵資料(リスト) 映像・音声資料一覧(上方演芸資料館で視聴可能) [PDF] [Excel] 一覧は、次の操作で検索していただくことがで…
上方演芸資料館で閲覧できる図書一覧 [PDF][Excel] 閲覧申請が必要な図書一覧 [PDF][Excel] 1.大阪府立上方演芸資料館が収蔵する図書を当館の登録データにより分類し、掲載し…
1948年に五代目笑福亭松鶴に入門した、五代目松鶴最後の弟子。 1950年、入門3年目にして師匠が亡くなった後、四代目桂米団治の教えを受けるも、翌年死別してしまった。 二人の師匠の上方落語にかける思いを受け継いだ松之助は…
第一次Wヤングは西川ヒノデ門下の兄弟弟子コンビ。 初め西川ヒデオ(中田)・ヒデ若(平川)の名で楽器を持って出ていたが、1964年本名でWヤング結成(後に平川は幸雄、中田は治雄に改名)。 しゃべくり漫才に転向して「ちょっと…
「와로테」는 「웃어 줘」라는 의미입니다. 최근에서는 NHK연속 TV 소설 「와로텐카」가 방송되고 있었던 적도 있어서 낯익은 말이 아닙니까? 이쪽의 패널에서는「에? 이것, 진짜 저 사람, 맞아?」「와…
일이 진척된다. 결말이 난다, 란 뜻이고「고생했지만 드디어 라치가 아이타」와 같이 사용합니다. 「라치가 아칸 (잘 되지 않는다)」라고 사용되는 것도 많지만, 여기에서는 「라치가 아쿠」, 좋은 의미에…
「야, 야, 윤베의 저것, 봤니? 」 「윤베」는 「어젯밤」, 간밤이란 말입니다. 학교나 직장에서 어젯밤에 본 TV프로그램에 대해 얘기하면서 들뜨는 장면은 자주 있지 아닙니까? 화제의 중심이 되는 인…